7月27日、宇都宮市文化会館で行われた全日本吹奏楽コンクールの予選となる栃木県吹奏楽コンクールに、幸福の科学学園吹奏楽部が初出場を果たしました。
吹奏楽部は、昨年2学期に発足して少人数から活動を始め、まだ実質の活動は1年も経っていない段階ですが、短期間の猛練習にて果敢にも今年度のコンクールにおいて高校B部門に出場しました。
出場を決めたのは6月です。全国的に非常にレベルの高い吹奏楽の世界では、コンクールに出ることさえ叶わない学校が多い中、このような早い段階で我らが学園の吹奏楽部はデビューを果たしました。
今回はコンクールに出られたことは一つの奇跡でした。
結果は銅賞でしたが、本番では堂々たる演奏を繰り広げ、舞台袖で聴いていたスタッフが「初出場なんて信じられない」と驚いていたということです。
また、本番前日には、学園の大川隆法記念講堂にて全校生徒の前で演奏を初披露しました。
短期間での大きな成長ぶりに多くの教職員や生徒たちから驚きと賞賛の言葉を頂きました。
吹奏楽部は、このコンクールを契機に、さらに大きな飛躍をしていきたいと思います。
(吹奏楽部顧問)