昨日4月14日、ミスダンスドリル世界大会事務局から
詳しいジャッジシートが届き、中学生ラージ・オープン部門で
準優勝・2位だった幸福の科学学園中学チアダンス部が、
総合でも優勝校にわずか0.5ポイント差の2位で、
3位とは14ポイント差だったことが判明しました。
満点は300ポイントで、幸福の科学学園中学校は282.0ポイント。
ラージ・オープン部門の優勝校で、総合優勝した
ステファン・ホワイト・ジュニアハイスクールは282.5ポイントでした。
中学部門の参加校は全米と世界からから選び抜かれた12校。
その中で、創部3年目、初出場にして、堂々の総合第2位、準優勝でした。
これは、表彰式当日は、各部門の順位発表と総合優勝1校のみの発表だったため、
昨日になって初めて分かったものです。
アメリカ人審査員の評価コメントも、
“Awesome job ! Super strong ! You made it look easy ! ”
(すごい演技だ!とても力強い!しかもすごく簡単にこなしているように見える)
“impeccably performed ! ”(非の打ちどころのない演技だ!)
“Very visual formations and levels . Continue to add difficulty with dance technique. Wonderful performers.”
(とても見栄えのいい隊形と演技構成で、高低差もついている。さらに高難度のダンステクニックに挑戦し続けて下さい。素晴らしい選手たちです)と、非常に高いものでした。
本日、学園ではチアダンス部のアメリカ世界大会準優勝報告会が行われ、顧問の桜澤教諭は、「これも支えて下さった多くの皆様方のおかげです。本当にありがとうございました」と改めて感謝。
リーダーの神野杏奈さんは、皆様への感謝の言葉の後、「相手の学校も、演技の前にお祈りしていました。信仰の大切さを感じました。でも本当は悔しい。主エル・カンターレが世界で一番の神様だということの証明のために、次は必ず優勝します!」と力強く宣言しました。
世界の人びとに主の愛を伝え、チア・アップ(元気づける)するために、チアダンス部はこれからも精進してまいります。
今後とも、ご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます!
▼以下の写真は本日行われた報告会の様子です。