2月23日(日)、東京音楽大学にて、吹奏楽ソロコンテスト関東甲信越支部大会がありました。県大会を勝ち抜き、この大会への出場権を得た高１石川萌(トロンボーン)と中3藤松美咲(フルート)が出場しました。関東甲信越の6県(エリア)からそれぞれ5名の上位入賞者が出場し、この大会において上位10名が最優秀賞、その中で4名が全国大会(3月28日)に進出できます。2人ともここ数ヶ月間めざましい成長を遂げ、本番のステージでは感動の演奏を披露してくれました。そして、高校部門で石川萌が最優秀賞に輝きました。

　2人とも惜しくも全国への切符は得られなかったものの、今回のコンテストは吹奏楽部にとっても大きな前進の機会となりました。皆さまからの応援、本当にありがとうございました。東京音大の正門前で記念撮影。２人とも緊張やプレッシャーに負けず、天使のような演奏でした。

石川さんは、上位入賞者である最優秀賞に輝きました。金管楽器奏者としては第１位です。

みんなで応援に行きました。関東大会のレベルを知り、部員全員にとって飛躍の機会となりました。