9月19日(月)敬老の日に、小倉百人一首かるた栃木県予選大会が行われました。
幸福の科学学園からは、2名が出場し、高2の山本光生君が、3回戦を勝ち抜きベスト16位に入りました。4回戦はB級※(2段)の選手と当たり、勝ちには至りませんでしたが、10枚以上札を取り、最終的に119人中13位という結果で関東大会団体戦の県代表の16名に入ることができました。16名中14名は小学校中学年から「かるた会」に所属し、C級(初段)・B級(2段)を取得していたので、今年からはじめた山本君は、個人戦初参加で級を取得していなかったため、本当にすごいことだと他校から注目されていました。
関東大会は11月20日(日)に千葉県八千代市ふれあいプラザで行われます。宇都宮高校、宇都宮短期大学附属高校、宇都宮中央女子高校の生徒と8名でチームを組み、栃木県代表として勝利を目指してまいります。
※ 級は、地元の「かるた会」所属か高文連所属高校で大会を勝ち抜いたら、その実績に応じて与えられるものです。本校は、かるた部としては高文連に所属しておらず、今回は県内の高校生なら出られる大会のため、茶道部の有志で出場しました。
※大会当日は会場の撮影が禁止でしたので、普段の練習の写真です。