チアダンス部　高校生全国大会で大健闘　中学生関東大会で総合優勝

2016.12.14

11月19日（土）に全国大会・関東大会に出場したチアダンス部中高チームそれぞれの結果をお知らせ致します。

幸福の科学学園中学生チームが、駒沢オリンピック公園体育館にて関東ダンスドリル秋季競技大会に出場し、ソングリーダーLarge部門で優勝、また、中学生全出場35チームの中で総合優勝致しました！
この結果、１月14・15日に開催されますダンスドリル・ウィンターカップ全国大会の出場権を獲得致しました！
地域のイベントに出演を重ね、地元での信用確立に大きく貢献しつつ、最高の笑顔で結果を出せたことは、素晴らしかったと思います。
この成長をさらにこれからの活動に生かし、全国の頂点を目指して引き続き精進させていただきます。

高校生チームは、東京体育館にてJCDA 全日本チアダンス選手権全国大会に出場致しました。
ここ何年かに渡るチアダンス界の急激な進化、激闘の歴史を象徴するような、ハイレベルな戦いが繰り広げられました。
全国の予選を勝ち抜いた精鋭21チーム中、予選終了時点で9番手につけていた幸福の科学学園の高校生チームは、最後まで決して諦めることなく、合宿を行い、本気で優勝を目指して強い思いで戦ってきました。
結果は、予選の順位を上回り、Pom部門/高校生Medium編成で第6位。5位入賞にはわずかに届きませんでしたが、精一杯力を出した生徒たちは、この悔しい気持ちをバネにさらに精進し、次の雪辱に向けて前を向いて進んで行きます。
入賞したチームはどこも、全国を代表するスポーツの強豪校ばかりで、その中で文武両道のグリフィンズは大健闘し、努力と精神力で、よくこの順位に食い込んだと思います。
しかし、ここにとどまることなく、我々はあくまでも今後も優勝を狙って精進していきます。