幸福の科学学園高校チアダンス部「GOLDEN GRIFFINS」は3月28日、千葉・幕張メッセで行われた「USA※スクール&カレッジ・ナショナルズ2017」に出場し、ソング・ポン部門でこの大会悲願の初優勝を果たすことが出来ました。
同大会は国内最大級の大会であり、ソング・ポン部門には全国の予選を勝ち抜いた強豪13チームが集いました。高校チアダンス部は、以前2013年にダンスドリルで日本一になったことがありますが、このUSAの大会では今回が初の全国優勝。 同部顧問の桜沢正顕教諭は、「強豪チームの多い高校の部でも優勝を果たすことができ、とても感慨深いです。チアダンス部として7年間培ってきた歴史と伝統の集大成だと思います。生徒たちは、さまざまな困難を乗り越え、イノベーションを重ね、本当に頑張ってくれました。達成感でいっぱいです。25日には中学チームが世界大会で優勝しましたが、知らせを聞いた高校チームも非常に感動し、『私たちも絶対優勝しようね!』と刺激を受けていました」と語っています。 高校キャプテンは、「仲間を信じ、支えてくださった全ての方への感謝を込めて、最高の演技が出来ました。とても幸せな時間をいただきありがとうございました」と感激を表しています。 全国で応援してくださっている皆様のおかげでここまで来ることが出来ました。これからも、さらなる進化を目指して頑張りますので、今後ともご支援よろしくお願い致します。 ※USA(United Spirit Association)