このほど、「平成29年度人権に関するイラスト」の公募審査において本校美術部の三名が以下の賞を受賞しました。
最優秀賞の塩川さんについては、12月7日、栃木県公館で表彰式があり、その様子は、とちぎテレビでも放映されることになっています(平成30年1月22日)。
また、これらの入賞作品は、県庁のロビー展やヒューマンフェスタなどの行事において展示されるほか、栃木県教育委員会が発行する「人権に関する文集『あすへのびる』第37集」に掲載されることになります。
おめでとうございます。
○平成29年度人権に関するイラスト
最優秀賞 中2塩川 愛果(しおかわ まなか)〈県1位〉
「幸せのクローバー」
塩川さんのコメント
「国籍、人種などに関係なく、すべての人に人権すなわち幸せになる権利があることを幸せを表す四つ葉のクローバーで表現しました。」
優秀賞 高1 渋谷 頌一(しぶや しょういち)
「広がる輪」
渋谷君のコメント
「世界の人々が手をつないでいる姿を描きました。渦巻き状にすることで愛が無限に広がっていくのを表現しました。」
優秀賞 中1 山田 沙織(やまだ さおり)
「人権の花を咲かせよう」
山田さんのコメント
「『全ての人が笑顔で暮らせる世界になりますように!』」そういう願いを込めて描きました。」