幸福の科学学園高校チアダンス部は、2018年3月24日、アメリカのノース・テキサス大学にて行われた、ダンスドリル世界大会(American Dance Drill Team National/International Championship 2018)に出場し、INTERNATIONAL POM部門にて、出場22チーム中、第3位を獲得致しました。
また、部門を超えた総合順位では44チーム中、第5位ということで、世界の大舞台に集った並み居る強豪チームの中で、十分に存在感を発揮することが出来ました。
生徒たちは、高校生初の世界一を目指して戦ってきただけに悔しい思いもありますが、皆、自分たちが歩んできた道に対して悔いはなく、様々な困難に立ち向かい、乗り越えてきた成長の日々を心から誇りに思い、このような大舞台に立たせていただきご支援いただきました皆様に本当に感謝しております。
大会前夜のミーティングでは、一人ひとりがこれまでの思いを語り合いました。大変なことも多くありましたが、本気で頂点を目指したからこそ、本音でぶつかり合い、最後はお互いを理解し合い、このメンバーが先輩・後輩を超えて本当に大好きだと言って心から信頼できる深い絆で結ばれていることを実感し、最高のチームワークで、主のために、主と共に、自分たちの演技を最後まで演じ切ることが出来ました。
大会当日は、アメリカ各地から信者の皆様が応援に駆けつけてくださり、大変盛り上げていただきました。演技終了後は、全て出し切った感動と感謝と幸福感に包まれ、最高の笑顔と涙でやり遂げることが出来ました。
帰りの空港や機内で、大きなトロフィーを持っている我々の姿を見て多くの皆様から
「Congratulations!」と祝福の声を掛けていただき、すれ違った日本人の皆様からは、「素晴らしい!日本人の誇り!」と異国の地での同じ日本人の活躍を自分のことのように喜んでくださる方も大勢いらっしゃいました。
着陸直前の機内では、「今回のフライトには世界大会で活躍された日本代表の高校チアダンスチームも一緒に帰国されました」とのアナウンスが入ると、周囲の座席から自然と拍手が沸き起こり、大変誇らしく帰国させていただくことが出来ました。
今回、多くの皆様から様々なご支援を賜ることで、海外遠征という貴重な体験、世界大会という大舞台を経験させていただきましたこと、心より感謝申し上げます。