6月24日(日)に、小倉百人一首かるた全国中学生選手権 栃木県予選大会が行われました。
幸福の科学学園からは、5名が出場し、中3の森美月さんが、4回戦を勝ち抜き、38人中2位という結果で準優勝しました。その結果、全国中学生選手権大会団体戦の県代表に選ばれ、副将として初出場しました。
森さんは本年5月にC級(初段)を取り、日頃から努力を重ねた上で、当日もその実力を発揮して望むことができました。
また、全国大会は8月4日(土)に東京都墨田区総合体育館で行われました。栃木県内の他校の生徒7名とチームを組み、栃木県代表として勝利を目指し、予選トーナメントで3試合中1勝することができました。残念ながら決勝トーナメントに進めませんでしたが、これからも頑張ってまいります。
※ 級は、地元の「かるた会」所属か高文連所属高校で大会を勝ち抜いたら、その実績に応じて与えられます。
※ 下の写真は、栃木県予選大会の様子になります。