12月1日(土)、JCDA全日本チアダンス選手権全国大会が武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催されました。
大勢の保護者の皆様が会場に駆けつけてくださり、また全国から応援をいただきまして、本当にありがとうございます!
ゴールデン・グリフィンズが出場しましたポン部門ミディアム編成は、最も出場チームが多いカテゴリーであり、全国の予選を勝ち抜いた精鋭19チームが集まり、全国大会優勝経験のある強豪チームがひしめき合う、最高にレベルの高い戦いが繰り広げられました。
予選終了時点でグリフィンズは関東で6位、他の地方予選を含めると8番目の順位で予選を突破し、全国大会に進出しました。
全国大会に向けて厳しい戦いとなりましたが、決して諦めることなく、関東大会からの1ヶ月間努力に努力を重ねてこられたのは、私たちを応援してくださっている全国の皆様の存在であり、皆様に恩返しがしたいという感謝・報恩の思いと、使命感でした。
生徒たちは、そうした厳しい練習に望みながらも自分たちで目標を決め、決して幸福感を忘れず、努力を努力と思わず幸福と感じ、常にキラキラ感を失わず練習に取り組みました。
仲間を信じ、自分を信じて戦い、関東で届かなかった入賞(上位5位以内)を目指して高め合ってきました。
すると、最後の2日間で自分たちでも納得の出来る演技に到達し、自信を持って大会当日を迎えることが出来ました。
迎えた本番、関東大会を上回るキラキラに輝く演技で、会場をグリフィンズ・ワールドで魅了することが出来ました。
演技終了後、力を出し切った選手たちは最高の笑顔で戻ってくることが出来ました。
そして結果は、予選8番手からの逆転で目標の第5位に食い込み、入賞を果たすことが出来ました!
賞状と盾を学園に持ち帰ることが出来たのは大きな喜びであり、誇りをもって那須に戻ることが出来ました。
応援・ご支援本当にありがとうございました!
今回、努力を楽しみ、自信と幸福感を持ち続けることの大切さを実感出来たことが、今後に繋がる大きな財産となりました。
また、それでもさらに上のチームがあることも痛感し、自分たちに足りないものをさらに追及し、常にさらなる高みを目指して精進する決意をあらためて固めることが出来ました。
励まし、見守り、応援していただきました皆様に心から御礼をさせていただきます。
1月は、中学生がウィンターカップ全国大会にのぞみます。今回、高校生がつくってくれた流れを生かし、必ず皆様にイイシラセをお届け致します。
引き続き、よろしくお願い致します。