5月18日(土)、中学2年生~高校3年生までの生徒8名で、大田原市の障害者支援施設「かりいほ」のお茶摘みボランティアに参加しました。
参加者全員がお茶摘みは初体験でした。最初は慎重に新芽の葉を選んでいた生徒たちですが、すぐに慣れて、黙々とお茶摘みに励みました。
約2時間の作業の後、お茶の製茶工場も見学させて頂き、摘みたての葉が茶葉になる工程を、目の前で見せて頂きました。
参加した生徒からは、「想像以上に大変な作業だったけど、貴重な体験をさせてもらった」「普段飲んでいるお茶が、こうやってできているんだと勉強になった」等、それぞれに感想を言っておりました。
また、施設の方からは「来年もぜひ来てください。」とお声かけ頂きました。
これからも、地域のボランティアに積極的に参加し、地元の方々との交流を深めていきたいと思います。