高校チアダンス部 第11回全国高等学校ダンスドリル冬季大会 準優勝!

1月19日(日)、第11回全国高等学校ダンスドリル冬季大会が、武蔵野の森総合スポーツプラザで開催され、お忙しい中、多くの保護者の皆様にお集まりいただき、また各地から応援のメッセージをいただきまして、本当にありがとうございます。

11月の関東大会準優勝の結果を受けて、この2カ月全国優勝を目指して取り組んできました。

全国の大舞台の、一番最終に近い時間帯での出場となり、会場のボルテージも最高潮の場面での演技となりました。演技の直前にも、全国の頂点を目指す真の強豪チームたちと共にサブアリーナの最終組でリハーサルにのぞみ、プレッシャーと緊張感を体感致しました。

今回、そうした最高の舞台を体感させていただく貴重な機会に臨むことが出来ましたが、結果は、ソングリーダー部門ミディアム編成で全国の予選を勝ち抜いた16チーム中、第2位となりました。

あと一歩優勝には届きませんでしたが、強力なライバルを相手にした本当の大舞台で、堂々と自分達の最高の力を出し切るためには、日頃から自分を追い込み、常に高いハードルを意識して緊張感を持って自分を鍛え上げなければなりません。

今回、高い壁が立ちはだかりましたが、壁が高ければ高いほど、自分を鍛え、チームを成長させて、必ず乗り越えていきたいと思います。

そして、全国大会準優勝という結果を残すことが出来たのも、全国で我々を支えてくださっている皆様のおかげです。本当に、ありがとうございます。

この経験を大きな財産として、3月のUSAナショナルズ、ダンスドリル世界大会に臨んでまいります。

今シーズンの集大成の大会に向けて、最高の結果を掴み取るために、そしてゴールデンエイジの扉を開くために、皆様と共に最後まで戦ってまいります。

引き続き、よろしくお願い致します!

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