7月12日(火)、今年も甲子園出場をかけた、高校野球選手権大会の1回戦が行われました。
今年の初戦は、今市工業高校戦でした。
先制点は2回の今市工業でした。その後互いに追加点を重ね、8回終了の時点で3対2と学園がリード。
しかし9回の表、犠牲フライとスクイズで逆転を許してしまいます。
迎えた9回の裏。一死一、二塁の大チャンスに、エースで4番で主将・清家くんが振り抜いたバットはしっかりとボールをとらえ、逆転サヨナラの2点タイムリー2塁打となりました。
劇的な逆転勝利で、3大会連続の1回戦突破を決めました!
翌日の下野新聞朝刊にも大きく取り上げられましたので、ご紹介いたします。
なお、続く2回戦はシード校で、「今大会最強校の1つ」と数えられている文星芸大附属高校との試合でした。
結果は1対11で、6回コールド負けになりました。
それでも、2019年の「夏の1勝」から、夏に勝てる野球部になってきました。
これからも「甲子園で校歌を歌う」ことを目指して、努力精進してまいります。
今年も応援、ありがとうございました!