7月29日(金)、東京体育館にて「第十三回全国中学校ダンスドリル選手権大会」が開催され、各地の予選を勝ち抜いた35のチームが参加しました。

中学チアダンス部はSong/Pom部門Medium 編成に出場し、第1位、そして審査員特別賞を受賞しました。世界大会への推薦を頂くこともほぼ確実です。

皆様の多大なるご支援に、心より感謝いたします。

この部門には全国大会優勝常連校もエントリーしており、中学チアダンス部は予選を第3位で通過していました。
並いる強豪校が共に戦う中で勝ち抜く厳しさを感じながらも、生徒たちは理想を下げることなく、全国1位、そして世界大会への切符を手にすることを夢に描き、練習を重ねてきました。時にはメンバーの思いがすれ違うこともありましたが、「主のために」という思いで困難を乗り越え、結果として9年ぶりに夏の全国大会で優勝することができました。

審査員特別賞の表彰を受ける際には、アメリカからの特別審査員として来日されたトニー審査員から「パワフルなエナジーと、クリアな踊りのスタイルが素晴らしい」と講評を頂きました。幸福の科学学園のチアダンス部らしさを評価して頂けたこと、とてもありがたく思います。

主への信仰を強く持ち、主のために踊り切ることの大切さや、多くの皆様に支えられて全力で踊ることが出来ていることに、改めて気付くことができた全国大会になりました。
チームとしての課題も明確になりましたので、チーム一丸となって心身ともに鍛え上げ、感謝・報恩の思いを強く持ち、エル・カンターレの光を演技で届けられるチームを目指して精進してまいります。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。