学園の地元、伊王野の秋祭りが開催されました。コロナの影響で、3年ぶりの開催です。
一緒に写真に写っている、茶色の法被の丸田さんが、学園生をお祭りに誘ってくださいました。
3年前、毎年、伊王野の秋祭りに参加する学園生のために、丸田さんたち、地元の方々が、学園生が着る専用の法被を作って下さいました。鮮やかな黄色と黒の法被です。
お揃いの法被を着て、山車を引いた年の翌年から、伊王野の秋祭りが2年連続で中止になってしまいました。今年は、3年ぶりに、黄色と黒の学園生専用法被を着て、山車を引きました。
山車を引く若者、中高生たちの数も減少しているとのことで、学園生たちの活躍に大いに期待して下さいました。
地元は小学校が廃校になり、統廃合するなど、少子高齢化が進んでいますが、今日のお祭りには、地元の大勢の方々が参加し、町の発展繁栄を願いました。
コロナの影響で、屋台はなく、規模は縮小してのお祭りでしたが、気温が上がり、
お天気に恵まれ、素晴らしい秋祭りとなりました。