
前回は、百歳会の歓迎会で、チアダンス部の演技や吹奏楽部の演奏披露をお伝えしましたが、お迎え、お見送りも、心を込めてさせていただきましたので、写真を載せます。

那須精舎から学園までバスで到着し、玄関前でお迎えをいたしました。

お迎えは、高校3年生と中高生徒会メンバーで行いました。

百歳会の大会に参加されていた方々で、学園にお越しくださった方、お一人お一人を、記念講堂まで学園生が、ご案内いたします。

百歳会の皆様のお荷物を学園生が持ちながら、歓迎会の会場まで誘導させていただきました。

記念講堂に初めて入る方々もいらっしゃり、感動してくださいました。

記念講堂だけではなく、学園の中に入ることが初めての方もいらっしゃり、生徒が元気に生活している様子を見て、喜んでくださいました。

160人ほどが来校され、学園生が歓迎会を企画しました。

演技前のチアダンス部。真心からの感謝のスピーチを行いました。
歓迎会が終了すると、記念講堂から「花道」を作って、皆様が退室する時、祝福させていただきました。


演奏・演技を披露した、チアダンス部と吹奏楽部のメンバーが花道を作っていました。
そして、帰りのバスを「お見送り」しました。

お迎えは高校3年生主体でしたが、百歳会のお帰りの時間には、中庭にいた中学1年生が、手を振ってくれました。

バスが出発するたびに、盛大にお見送りをする学園生たち。

「百歳まで生きる会」の大会には全国から集われていました。遠方からもお越しくださいました。

大型バスで来られたエリアの方もいらっしゃり、学園生はバスが見えなくなるまで手を振っていました。

4月10日は、ちょうど桜が満開となりました。気温も上がり、天上界が祝福してくださっているようでした。


人生の大先輩であり、学園をいつも温かく応援してくださり、ご支援くださる皆様に直接お会いできたことに、感謝申し上げます。


生徒たちも感謝の思いでいっぱいになりました。
ありがとうございました。