
インドのプネにあるSNBPというインターナショナルスクールから、10人の生徒たちが、那須本校にやってきました!
インドの皆様は5月14日の午後に到着しました。放課後、学園では生徒たちが、「Welcome企画」を行いました。
吹奏楽部のメンバーから英語で挨拶。

吹奏楽部の演奏を聴き、さっそく留学生の女子生徒が、その場で感想を述べてくれました。

吹奏楽部の温かいおもてなしに、留学生たちはとても喜んでくださいました。

続いてチアダンス部が、演技を披露してくれました。
今回は、SNBPから、4人の先生方も引率でお越しくださいました。チアダンス部の演技に感動し、オーナーも立ち上がって拍手し、部員たちに感想を述べてくださいました。

SNBPの校長先生からも「インドにぜひ来てほしい!」とコメントをいただきました。
昨年12月に学園の生徒5人が、SNBPに短期留学に行ってきました。今回は、SNBPから那須本校に短期留学に来てくださいました。今後、交換留学を続けていきたく思います。

SNBPのオーナー、校長、副校長、教諭と撮影。先生たちは、チアダンスの演技、ポンやシューズなどにも強い関心を持ってくださり、チア部のメンバーに質問をされていました。

学園生の企画による「夕食会」
学園生が、和食などの文化を英語で解説しました。


「いただきます」の説明や、「箸」の使い方など、インドの生徒一人ひとりに、学園生がペアになって食事をしました。

食事内容は、インドの留学生たちが毎回おいしく食事できるよう、ハートフルキッチンさんが配慮してくださったものです。
留学生が質問してきたら、学園生が英語で答えます。

学園生たちの企画した「Welcomeプログラム」で、留学生たちの緊張もほぐれ、積極的に交流ができました。
那須本校に到着した直後は長いフライトでの疲れをとって、休憩してもらっていましたが、留学生の男子たち5人は、学園生が行っている「体育祭の結団式」に出たい、ということで、一緒に参加しました。

体育祭に向けての結団HRの時間。
学園生全校生徒の円陣の中に、インドからの留学生も一緒に入って、歌を歌っていました。
ありがとうございました。