プロ野球の志望届を提出していた、

高校3年生のエミール君が、ドラフト会議において、「福岡ソフトバンクホークス」に「育成ドラフト7位」で指名されました！

15周年を迎えた幸福の科学学園において、プロ野球選手が誕生するのは初となります。

エミール君、本当におめでとう！！

高校1年～3年までの高校野球部員が制服を着用し、17時頃から、ドラフト会議の生中継を、学習室で見守りました。

エミール君の指名を受けての記者会見。

2年半前、遠いドミニカ共和国から海を渡り、55時間かけて15歳の2人だけで日本にやってきました。日本の地に初めて足を踏み入れたとき、その美しさに感動したそうです。

2人は幸福の科学学園が初めて受け入れたドミニカ留学生です。言葉や文化の違いを越え、優しく温かく迎えいれてくれた在校生たちにも、校長として、深く感謝いたします。

今月下旬には、福岡ソフトバンクホークスの指名を受けての挨拶もあります。

皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

10月23日の午前中の学園の学習室はこんな感じです。

前日から、インタビュー会場を設営しました。学習室を、指名された後の記者会見会場とし、後方には、野球部員がドラフト会議をテレビで見るスペースを作りました。

幸福の科学学園として、ドラフト会議のインタビュー会場を設営するのは初めてのことです。事前に様々な方にご指導いただきながら、多くのマスコミの皆様を当日お迎えすることができました。

お支えくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。

エミール君頑張ってください！！

エミール君を育ててくれた、監督にも、花束を贈呈しました。ありがとうございました！