全国高校総体(インターハイ)栃木県大会(団体戦)
女子3位 !男子ベスト8 !
6月5日(日)。一生懸命に毎日の部活を頑張っている高校生にとって、何とか出てみたい憧れの大会・最高の舞台であるインターハイ(全国高校総体)に栃木県代表として出場するたった1つのチームを決める県大会が行われた。結果は、例年と変わらない男子:足利工大附高、女子:作新学院高が栃木県代表としてインターハイに出場することになったのだが・・・
幸福の科学学園の男子は、2回戦真岡北陵高校、3回戦 小山高校に勝ち、ベスト8入り。準々決勝で、力のある(県大会個人戦シングルスで、ベスト4に1人・ベスト8に1人)栃木高校と対戦したが、力及ばず、前回の新人戦と同じベスト8に終わった。
女子は、2回戦 黒羽高校、3回戦栃木女子高校に勝ち、ベスト4入り。準決勝で、4月の県大会(関東予選)で負けた海星女子高校と対戦した。シングル1の菅原理紗子が、前回競り合った馬場(海星女子2年)に⑧-0で圧倒的に勝ち、シングルス2で吉川奈菜が、前回0-⑥で負けた谷中(海星女子3年)に3-⑧で負けて、1-1となり、勝敗の行方は、ダブルスの秦優美子・大塚朋以組にかかった。前回は3-⑥で負けた相手だが、今回は、劣勢から追い上げて、6-6、7-7、8-7でマッチポイントもあったが、取りきれず、8-8のタイブレークとなったところで、日没サスペンデッドで、後日再開となった。
本当に惜しい悔しい試合だったが、4月の県大会(関東予選)よりは、はるかに差を縮め、逆転する寸前まで来ていることは確か。しかし、どんなに惜しくても負けは負け!ここを突破しないと次の舞台には進めないまま終わってしまう!あともう一歩!
今度こそという気持ちで、チャレンジしていこう!