令和3年2月6日(土曜日)に那須町教育委員会が開催した「第3回プレゼンフェスティバルin那須」において、本校高校1年生が「特別賞」を受賞いたしました。
この「プレゼンフェスティバルin那須」は、本校オリジナル科目である探究創造科の発表会をモデルに、那須町教育委員会が那須町の子どもたちのプレゼンテーション能力向上を目的に始めた行事です。
本校としても毎年参加し、今年度も探究創造科の授業の一環として取り組みました。
本校生徒は、『I love 米~米粉うどんの可能性とは~』と題し、那須町の特産の「そば」や「すいとん」をヒントに、那須町産の米を米粉にし、米粉から「うどん」を実際につくり、食料自給率を上げることの重要性と、今後の危機を乗り越える上での提案を行いました。
今年度はコロナ禍であり、フェスティバルそのものがオンライン開催と変更された中、このような機会を頂けましたことに、那須町教育委員会をはじめ多くのご協力をいただいた皆様へ感謝いたします。
※本内容は那須町教育委員会HPにも掲載しております。(外部リンク)