努力即幸福を味わってみてほしい

HSU経営成功学部3年生在学時に公認会計士試験に合格!

第4期卒業生

高橋寛(たかはしひろし)さん

  • 幸福の科学学園高等学校第4期卒業生。
  • 2016年に東京大学に合格
  • 同年HSU経営成功学部に入学 現在4年生(記事掲載時)

幸福の科学学園で過ごして身に付いたことは何ですか。

 幸福の科学学園では、「高貴なる義務を果たそう」という強い使命感を持った生徒が多く、そうした仲間たちと日々切磋琢磨しながら過ごせたことで、互いに高め合い、学び合える環境にあったのが自分の成長に繋がったと思います。

公認会計士に合格するために、どのような心境で取り組みましたか。

 高校時代に、大学入試を通じて教わった勉強の仕方や取り組む姿勢が、大変役に立ちました。特に、東京大学の二次試験に向けて学んだ論文の書き方が身に付いており、その経験を生かすことが出来ました。もちろん、不安もありましたが、HSUの先生方の指導に助けられながら、主の教えを学び、実践した自分が合格することで、主の偉大さを知っていただけたような感覚がありました。また、素晴らしい学園に入学させていただき、学ばせていただいた者として、恩返しの気持ちでのぞんでいたと思います。

後輩たちへのメッセージ

 試験に合格したり、何か賞をいただいたり、部活動で実績を残したり、それぞれとても素晴らしく重要なことですが、そうしたこと以上に、日々の淡々とした努力を継続出来ることのほうが、より重要なことだと感じています。高校時代、「外から何かを与えられると幸福ととらえるのではなく、自分の心の内に幸福の種があるのである」ということを学びましたが、今はそのことをつくづく実感しています。私も公認会計士の試験に合格したことが決してゴールではありませんので、これからも、努力すること自体を楽しんで、継続していきたいと思っていますので、皆さんも、「努力即幸福」という心境を目指し、味わってみてください。